夏季現地観測(沖縄県石垣島)/物理・生物系調査

沖縄県石垣島で現地観測を行いました。
期間:8/16-9/6
参加者:灘岡,渡邉,中村,山本,本村,陳,斉藤、土屋

内容:5月の観測に続き、長期的に設置されている測器のメンテナンスと大雨後出水時の集中観測を行った。また、礁地内における水質(栄養塩・炭酸系など)の時空間的変動を把握するために、広域的な4地点での24時間採水を行った。さらに、今年から灘岡研PDとなった中村による側線調査や、山本(D4)を中心としたサンゴ粘液のビデオ観察とサンプリング、本村(M2)・Ariel(灘岡研OB、フィリピン大学)を中心とした三台のラドン計とレジスティビティー計を用いた地下水調査等を行った。

白保のアオサンゴとイソギンチャクとクマノミ.jpg
白保海域のアオサンゴとイソギンチャクとクマノミ。観測地の海はこんな感じです。


今回の観測内容の一部を紹介...

船上作業中.jpg 設置した測器.jpg
左:船上での作業中。採取したサンプルの処理や測定機器の設置準備等を行います。
右:このように海中に測器をセットして、水温・塩分・水位・波高その他さまざまなデータを測定します。

出水時の轟川.jpg   地下水調査用のseepage.jpg

左:観測中に非常に強い雨が降りました。サンゴに悪影響を与える赤土で川の水がにごっているのが分かります。
右:海底に流れ出てくる地下水を測定する装置をセットしている様子。

GB.jpg   新PD中村さん.jpg
         何やら重装備ですがこれも調査の一環です。 中村さんは灘岡研での初めての観測参加です。