琉球列島 5月〜8月  石西礁湖・石垣島に調査に行きました!

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琉球列島南西に位置する黒島
典型的な裾礁サンゴ礁海岸地形が広がっています。手前から琉球石灰岩,砂浜,礁池,礁嶺
こちらは西表島
マングローブ内の環境を知るため、測器設置へ向かうところ。ブイに測定機器を取り付けています。
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石垣島白保サンゴ礁
ダイバーが、死んだサンゴの上に流れをはかる測定機器をつけています。
サンゴ礁の沖外にも、このようにブイを設置しました。
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石垣島 吹通川の河口域
河口域にはこのような海草藻場がひろがっています。
ブイに測定機器をつけて沈めます。
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測器設置に疲れて立ち寝する船長

●沖縄本島 6月 サンゴの産卵調査に行きました! 写真は漂流ブイ追跡の様子。

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1. 漂流ブイの回収を狙うスナイパー。2. 危ない!! ミッション失敗か?
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プロに失敗の2文字はない。最後まで気を抜かないのが、一流の仕事人。
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観測 だいせぇーこー いぇーい v(^^)v

●Palau - Sep to Oct  パラオに調査に行きました!

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パラオ共和国は種子島ほどの小さな常夏の島です。日本の真南で時差はなし。調査期間にちょうど独立記念日にあたりました。上の二枚はその日のボートレースの写真。
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パラオはダイバーの聖地。 沖縄とはまた違った南国の海があります。サンゴもいっぱいです。
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30分ほどのシュノーケリングで、サンゴを食い荒らす「オニヒトデ」が40個体近く捕獲されました。トゲがぴんとたっているのが元気なしるしだとか。くさいし毒だしサンゴ食べるしで忌み嫌われてます(でも、そういわれるとかわいそう...)。写真は裏返したところ。
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いったん水槽に入れたオニヒトデ1個体ずつから集団解析用に管足を抜き取りました。 トゲが猛毒なので取り扱い注意です。
灘岡先生自ら掴んでもってきました!
管足一本一本エタノールで固定します。 下にいるのはイボヒトデです。
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外にだしっぱなしで、ちょっとかわいそう。これはコブヒトデ。 ごつごつしているのに草食性でおとなしいんです。稚コブヒトデが干されて、ピンクや黄色の染料を付けられてお土産やさんに売られているのをしりショックをうけました(確か4ドル)。 カワテブクロ発見です! 肌触りがまるでベルベットのよう。
ぬいぐるみみたいでほんとかわいいです。
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マンジュウヒトデ。 こんな感じでボンっと海底にいます。かわいい顔(?)してサンゴをもちゃもちゃ食べます。ヒトデ達は管足を沢山もっていてプラスチックやガラスに付くとなかなか離れません。 でも裏技で、後ろからトントンたたいて振動を与えてやるとすんなり離れます。
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人工産卵誘発を行いました。 オニヒトデはうまく受精できましたが、写真のマンジュウは残念ながら失敗に終わりました。
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野外でのオニヒトデ幼生の分布を調べるため、プランクトンネット採集やポンプ採集を行いました。ポンプ採集では水深を変えて、どの深さに幼生がいるのかを調べます。
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パラオ国際サンゴ礁センターRock Island Tour Company
(ダイビングショップ)
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居酒屋さんにてじゃーんっ! フルーツバットのスープを注文しました。お店の人にどこがおいしいの?と聞くと”BRAIN!”と一言。パラオでは贅沢なおもてなしの一品だとか